🏭 提案は、AIがつくる。僕たちは、決める。
Gaku提案エンジン v2|2026/07/19 河合 → 恒川さん共有用(7/21 TTT)
0|なぜ今この話か(背景・3つの根拠)
- 世界の見立て:PwC「生成AIの将来技術動向」(2026年6月)が明言 ── 提案の中身づくり(調査・分析・叩き台・複数シナリオ提示)はAIの仕事。人に残るのは最終承認と信頼構築
- 大手の現場:あるお客様の社内でも「AIが相手を調べ、提案文面まで作り、送信だけ人が判断する」運用が始まり、その第一号がヒーローになっている(現場の生の声)
- 自社の実証:Gakuは社内業務253件をAI化済み(台帳実数)。次はこの型を「提案」に全面適用する
1|提案の解剖 ── 提案は5つの部品でできている
①種を見つける
お客様の言葉・議事録・雑談AI+人
②調べる
相手企業・市場・数字AI
③組み立てる
仮説・選択肢・構成AI
④書く
提案書・文面・資料AI
⑤届けて決める
提出・対話・約束必ず人
①〜④を細分化してAI(参ちゃん)に預ける。僕たちは⑤と「決める」に回る。
👑 2|新工程:シナリオ並列検証(今日から追加)
「内部では百案戦わせ、お客様には磨いた1案だけ。」
- 提案を出す前に、AI群が悲観・現実・楽観+相手の決裁者の立場で並列に検証
- 生き残った案だけを人が骨肉し、磨いて届ける
- 狙いはただ一つ:そのほうがお客様が喜んでくださる=感謝されることが僕たちの仕事だから
3|提案エンジンの流れ(誰が何をやるか)
種(雑談・議事録)→ 照準確認の儀式(人) → シナリオ並列検証(AI) → 提案カード1枚(AI) → 骨肉・ブレーキ(人) → 提案書化(AI) → 提出(必ず人)
- 照準確認の儀式=作る前に「誰に・何を・なぜ今」を人が確認(誤射防止)
- 提出は必ず人=信頼と責任は僕たちの仕事。AIは勝手に送信しない
4|僕たちの新しい仕事
- 決める:最終判断・優先順位・値決め
- 会う:お客様との信頼接点・現場の空気を感じる時間
- 語る:想いと約束を自分の言葉で届ける
※Gakuの受注率は極めて高く、創業以来のロストは2社のみ(いずれも品質理由ではない)。ボトルネックは提案の生産数 ── だからこそ、生産はAIへ・判断は人へ。
⚠️ 変わらない守り(提案書の憲法)
数字は一次情報のみ/発言は議事録から・捏造ゼロ/盛らない/押し売りしない(ありがとうファースト)/提出前チェックは人の目で